■質問
→→学外の合説に行ってきたのですが、
あまり意味がないように思います。
それでも、合説に行った方がいいのでしょうか?
■返答
→→あんまりないのかな・・・と思います。
合説で聞ける説明くらいであれば、
家で調べることが出来るからです。
参加するメリットは、
「出席点」というか、
参加者に特別なメリットがあるか、
ということですが、
これもあまりないように思えます。
今年は、出席をアプリで取るらしくて、
その出席者には「選考方法等をお伝えします」とのことですが、
それなら、
普通にサイトからプレエントリーをすればいいわけですからね・・・
時間とお金を費やして、
参加するメリットがどれだかあるか、疑問です。
ただ、合説ですが、
使いようによっては使えます。
それは、
自分の興味のない、
知らない、
あるいは、人気のない業界、企業のブースに
行くことです。
今の時期は、
様々な業界をみて、
視野を広げるべきだと思います。
就活生が知っている、
受ける業界はほんの一部。
でも、就活生は知らないけれど、
素晴らしい業界、企業はあるわけです。
だけど、就活生は知らないから、
スルーをしていて、超いい企業だけど、人気がない、
だから、選考がラクという企業が沢山あります。
こういう企業を見つけるために
合説を利用すればいいと思います。
つまり、
合説では「自分の知らない、興味がない業界、企業に行く」、
ということ。
「視野をひろげなくちゃ!」と思っても、
そのために、わざわざ、
1日使ってその会社説明会に行くのは、
キツいですよね・・・。
だから、合説を使う。
合説であれば、
1日に3~5社回れるはずです。
その内の数社を
「自分が知らない業界に行く」と。
そうすれば、
1日で複数の「知らなかった」業界を知ることができるのです。
1日複数の会社を見れる中の数分の1を費やしても、
それほど痛くはない、と思います。
いかがでしょうか?
以上から、
「合説は、あまり意味がないけれど、
知らない業界を見るには適している!」
ということでした。
参考にしてください。
コメントをお書きください