2017年

3月

08日

■質問 合説って、行く意味ありますか?

 

質問

 

→→学外の合説に行ってきたのですが、

あまり意味がないように思います。

それでも、合説に行った方がいいのでしょうか?

 

 

 

 

 

返答

 

→→あんまりないのかな・・・と思います。

合説で聞ける説明くらいであれば、

家で調べることが出来るからです。

 

 

 

参加するメリットは、

「出席点」というか、

参加者に特別なメリットがあるか、

ということですが、

これもあまりないように思えます。

 

 

 

今年は、出席をアプリで取るらしくて、

その出席者には「選考方法等をお伝えします」とのことですが、

それなら、

普通にサイトからプレエントリーをすればいいわけですからね・・・

 

 

 

 

 

時間とお金を費やして、

参加するメリットがどれだかあるか、疑問です。

 

 

 

 

 

ただ、合説ですが、

使いようによっては使えます。

 

 

 

 

 

それは、

自分の興味のない、

知らない、

あるいは、人気のない業界、企業のブースに

行くことです。

 

 

 

 

 

今の時期は、

様々な業界をみて、

視野を広げるべきだと思います。

 

 

 

就活生が知っている、

受ける業界はほんの一部。

 

でも、就活生は知らないけれど、

素晴らしい業界、企業はあるわけです。

 

 

 

だけど、就活生は知らないから、

スルーをしていて、超いい企業だけど、人気がない、

だから、選考がラクという企業が沢山あります。

 

 

 

こういう企業を見つけるために

合説を利用すればいいと思います。

 

 

 

つまり、

合説では「自分の知らない、興味がない業界、企業に行く」、

ということ。

 

 

 

「視野をひろげなくちゃ!」と思っても、

そのために、わざわざ、

1日使ってその会社説明会に行くのは、

キツいですよね・・・。

 

 

 

だから、合説を使う。

 

 

 

合説であれば、

1日に3~5社回れるはずです。

 

 

 

その内の数社を

「自分が知らない業界に行く」と。

 

 

 

 

 

そうすれば、

1日で複数の「知らなかった」業界を知ることができるのです。

 

 

 

1日複数の会社を見れる中の数分の1を費やしても、

それほど痛くはない、と思います。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

以上から、

「合説は、あまり意味がないけれど、

知らない業界を見るには適している!」

ということでした。

 

 

 

 

 

参考にしてください。

 

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2017年

3月

07日

■質問 ESの「あなたの弱点を教えてください」という質問に、どう答えるべきですか?

 

■質問

 

→→ESの設問で「あなたの弱点を教えてください」というものがあります。

これにどう答えるべきでしょうか?

 

 

 

調べてみると、

「長所の裏返しを書きなさい」と書かれているのですが、

それでいいのでしょうか??』

 

 

 

返答

 

→→ESでよく聞かれる設問の一つですね。

 

 

 

 

 

「弱点を教えてください」という質問に対して、

 

よくある模範解答が、

「長所の裏返しを書きなさい」というやつです。

 

 

 

あとは、

「一生懸命になりすぎると、周りが見えなくなります」

というのも、

鉄板な返しです。

 

 

 

この2つの解答で、共通しているのは、

 

「自分の欠点なんか、正直に話してなるものか!」

 

という姿勢です。

 

 

 

就活の選考は、全てが自己PRの場。

 

それを、わざわざ、

自分の評価を下げることを言ってどうするのか?

 

 

 

 

 

と、言うことでしょう。

 

 

 

確かに、選考ということを考えれば、

 

「自分の欠点をさらけ出す」ことなしない方が

賢明かもしれません。

 

 

 

でも、僕はある程度は、

「自分のマイナスをESで書いても、面接で話してもいいのでは?」

と思っています。

 

 

 

その理由は、

それが、本当の自分を伝えることになるから、

です。

 

 

 

どの面接官も必ず言う言葉があります。

 

 

 

それは、「本音で話してください」ということ。

 

 

 

というのも、面接準備をしている、面接慣れをしている人は、

何を聞いても、その返答を用意していて、そつなく話す。

 

 

 

 

 

そうなると、その人の本来の姿、痔の姿・・・じゃない、

地の姿が見えないのです。

 

 

 

これは、採用する側、

企業にとっては不安です。

 

 

 

逆の立場で考えてみましょう。

 

 

 

あなたが、お見合いをしたとして。

 

 

 

相手に質問をして、

 

本当に、綺麗で考えれた返答ばかりだったらどうでしょうか?

 

 

 

例えば、常に感じのいい笑顔を浮かべていて。

小綺麗時にしていて、マナーも完璧。趣味は、お菓子作り。

そして、子供が大好き、お父さん、お母さん大好き。

で、建前みたいなことしか話さない。

 

 

 

 

 

「ほんまかいな?」と思いませんか?

 

表面的には、きちんとしていて、そつはないけれど、

本性何か、別の顔があるのでは?と思いませんか?

 

 

 

人間というのは、いろんな部分があるわけです。

綺麗な部分以外にも、弱い部分、ずるい部分、汚い部分、

そういう負の部分があって、人間です。

 

 

 

それを、清く、正しい自分だけを見せても、

相手からは、

 

「そんなはず、ないじゃん」と思われるだけです。

 

 

 

 

 

面接でも同じだと思います。

 

 

 

何を聞いても、どう質問しても、

「綺麗で、とってつけた」解答であれば、

相手は、「本当かな・・・」という疑念を持たせてしまいます。

 

 

 

企業も、あなたを完璧な人間とは思っていません。

 

企業は、あなたが働く姿を想像したい。働くということは、

毎日の日常。つまり、普段のあなたを知りたい、

ということです。

 

 

 

 

 

だから、「弱点を教えてください」という設問も、

ある程度の自分の欠点を書いてもいいと思います。

自己分析をして、自分の経験を振り返れば、

「こういう部分、結構自分できてないよね。反省しなきゃ」と、

いう部分があるはずです。

 

 

 

それを、言葉を選びながらですが、

書けばいいと思います。

 

 

 

このように、自分のマイナスのことを伝えれば、

相手に「あ、この人信頼できるかも?」

と思ってくれる場合もあります。

 

 

 

 

 

高級な何かを買う時に、

いいとこばかりを言われても、

「本当にそうか?」と思いませんか?

悪い点を少し話してくれると、

「あ、この人正直な人そうだ、信頼できそう」と思いませんか?

 

 

 

 

 

それと、同じだと思います。

 

 

 

以上から、「自分の欠点を書け」という設問には、

 

あえて、正直に自分の欠点を書くことで、

信頼を得られることもある、

ということでした。

 

 

 

まぁ、心理学の基礎の、自己開示の返報性、

という考えに近いと思います。

興味のある方は、グーグル先生に相談してください。

 

 

 

 

 

勿論、もし、反社会的とか、

度が過ぎた欠点を書いたらアウトですからね。

あくまでも、会社で働くというのは、

建前の世界で生きる、ということなのですから・

 

 

 

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2017年

3月

01日

■質問 大手の説明会はすぐにいっぱいになりますが、どうしたらいいでしょうか?

 

質問

 

→→先日、先輩から

「サイトから応募できる大手の説明会は、

すぐにいっぱいになるよ」

と言われました。

どうしたらいいでしょうか?

 

 

 

 

 

返答

 

→→その通りです。人気、大手企業はすぐにいっぱいになります。

で、どうするか?ですが、

どうもしなくていいです。

 

その場合は、説明会に出なくて、

ESを書いて説明会に出ればいいのです。

 

 

 

 

 

多くの企業は、説明会に出なくても、

ESは出せるはずです。

ESを出せば、選考にうけれるのです。

ですから、無理をして、説明会にいく必要はありません。

説明会から、人事の人からお話を聞くくらいの情報なら、

自宅で得ることができますから。

 

 

 

 

 

もし、説明会に参加することが、

選考のために不可欠で、

その説明会が定員オーバーならどうするか?

 

 

 

 

 

諦めればいいです。

その会社とは、ご縁がなかったのです。

それだけでしょう。

同レベルの会社は、いくらでもあります。

他の会社の選考を受ければいいです。

 

 

 

ただ・・・。

 

ここから、少し裏技。

 

 

 

1度、サイトで見て定員オーバーだったとしても、

まだ、チャンスがある場合があります。

キャンセルが出る場合がある。

 

サイトによりけりですが

、キャンセル待ちができるサイトもあるようです。

 

 

 

もし、その機能がなければ、

ちょくちょく行きたい企業のサイトを見ればいいです。

そうすれば、タイミングがあって、

申し込みができる場合があります。

 

 

 

特に、説明会の直近の日に確認すること。

説明会の1日前、2日前になれば、

キャンセルする人が多くでてきます。

「とりあえず、エントリー!」という人がいます。

でも、身体は一つ。で、キャンセルが出る、と。

 

 

 

僕もこの時期よくあります。

「今日の面談キャンセルしてください!

今日、本命会社から「説明会に参加可能です」

というメールがきたので、

行きたいです!!」みたいな。

 

 

 

ですので、本命企業で、

どうしても行きたい説明会があるのであれば、

ちょくちょく、特に、説明会の直近の数日は、

サイトを見ておくことをおすすめします。

 

 

 

さらに・・

 

かなり、強引ですが、

定員いっぱいの説明会に無理やり押しかける!

という手もあります。

これ、意外にOKが出る場合があります。

 

 

 

なぜなら、説明会。定員いっぱいでも、

何割かは必ず欠席者がでるんです。

 

 

 

だから、ノーアポで押しかけて

「欠員が出たら、受講させてもらえませんか?」とやる。

 

 

 

で、幸運ならば、説明会を受けられる、ということです。

 

 

 

さらに、さらに強引にやるのであれば、

説明会の前日、もしくは、当日に、会社に電話をして、

「説明会に参加させてください!」と聞いてみる。

運がよければ、参加できるかも、しれません。

 

人事としては、沢山の就活を集めることが仕事なわけです。

 

 

 

 

 

しかも、わざわざ、電話を掛けてくるというのですから、

志望度合いも高いわけです。

なので、「空席があります。来てください」と、

言う場合もあります。

 

 

 

まぁ、この時期、人事も忙しいですから、

そんな電話は迷惑と感じる人も多いでしょうが・・・。

 

 

 

 

 

ルールというものは、

多くの人を効率よく処理するためにあります。

 

ですが、そのルールというものは、

人が作ったもので絶対でありません。

例外もある、ということです。

 

 

 

 

 

決められたルールを絶対!と思わず、

そこで、行動を起こせば、

チャンスは広がる・・・かもしれません。

 

 

 

あまり、

おすすめはしないですが・・・(>.<)

 

 

 

 

 

僕であれば、どうするか・・

 

本命の説明会だけは行くようにする。

 

あとは、ESを書いてすます。

 

 

 

で、本命の説明会がいっぱいなら、

キャンセル待ちをしつつ、

ちょくちょくそのサイトで空きがでないかを確認する。

 

 

 

同業他社にエントリーを忘れずに、

という感じでしょうか。

 

 

 

 

 

今日のツイは、以上です。

 

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2017年

2月

27日

■質問 準備が出来ていない状態ですが、ESを提出すべきでしょうか?

 

■質問

 

→→早期選考で、

ESや履歴書の提出期限が迫っている企業あります。

ですが、まだ、自己PR,学生時代がんばったこと等の

完成形ができていません。

 

 

 

この場合、

完成形がきちんと出来てから提出すべきでしょうか?

それとも、未完成のままでも、

とりあえず、出すことを優先すべきでしょうか?』

 

 

 

 

返答

 

→→原則としては、

「出すべき」だと思います。

 

理由は、いつまでたっても、

完璧なものは仕上がらないから、です。

 

 

 

「次があるからいいや・・・」と逃してしまうと、

結局は、ズルズル、ズルズルと

先送りになってしまいます。

 

 

 

そして、最悪の結果である、

「結局、出せなかった・・」

になってしまいます。

 

 

 

就活の恐ろしさはここにあります。

 

 

 

締め切りに強制力がないことです。

 

目の前の選考の締め切りがあっても、

2次受付、3次受付はあるわ、

同レベルの会社の選考は後日あるわ、で。

いくらでも、

やるべきことを先送りしようと思えば出来るのです。

 

 

 

でも、その先送りをしたからといって、

有利になるとは限りません。

自分の精度をあげるように努力しようが、

ライバルも同じです。

 

ライバル達も、時間があるわけですから、

準備のレベルがあがるのです。

 

 

 

だから、先送りすればするほど、

ライバルが強くなり、

苦しい戦いが予想されるのです。

 

 

 

であれば、

直近の締め切りのESの作成に

全力を尽くすべきです。

 

 

 

「出す!」と覚悟を決めれば、

必死になります。

 

その締め切り効果をつかって、

自分のESの精度をあげるべきです。

 

 

 

そもそも、いくら自己分析をしようが、

完璧な強み、自己PRができることはないです。

 

 

 

自分の気持ちや考えという抽象的なものに、

それをいい表せる完璧な言葉なんて

みつかるわけがないのです。

 

 

 

まずは、「これで行こう」と決める。

そして、面接やESを書くにあたって、

「あれ、この言葉のほうがいいな」

と思ったら修正していくのです。

 

 

 

僕は、1度の自己分析の結果で、

自己PRの言葉、強みを確定すべきでない、

と思います。

選考を通じて、考えることを通じて、

それらはバージョンアップさせていくべきものなのです。

 

 

 

だから、ESの締め切りが31日であれば、

2月末日に完璧とおもうものを書いて

提出すればいいのです。

同様に41日が締めなら3月末、

51日なら・・というように、

締め切りの提出期限日のベストなものを

提出すればいいのです。

 

 

 

とりあえず、提出すること。

 

提出しないと、選考は受けられません。

 

締め切り効果を利用して、

一気に実力をあげてください。

 

 

 

ちなみに・・・

 

3月に出したESを使って

5月に面接(選考)があった場合。

 

そして、3月の時点よりも、

5月の今、自己PR、強みが変わっていたらどうするか?

 

 

 

その場合は、5月の面接のときに、

新バージョンで

ES,履歴書を持って行けばいいのです。

 

そして、面接官に

3月に提出した時点から、

自己分析をやりなおしました。

こちらの方が自分が出ています。

この書き直したESで面接をしてもらえませんか?」と、

お願いすればいいのです。

 

 

 

そうすれば、大抵の場合、

面接官は新しいESで面接してくれるはずです。

会社が面接しているのは、

目の前の就活生を「正確」に知るためにやっているのです。

 

 

 

そのために、いい資料を使えるのであれば、

その資料を基に面接をするはずです。

 

 

 

選考の公平性よりも、

人物評価の正確さを選ぶはずですから。

 

 

 

長くなりましたが、返答は以上です。

 

 

 

2017年

2月

24日

■質問 「就活偏差値」なるものがありますが、どうとらえたらいいですか?

 

■質問

 

 →→最近よく見る「就活偏差値」というのは、

どういう風にとらえたらいいでしょうか?

高い偏差値の企業が、いい企業だということでしょうか?

 

 

 

 

 

返答

 

→→就活偏差値、就活人気ランキング等、

いろんな呼び名があって、いろんな媒体が出していますよね。

 

 

 

 

 

このランキング、

お金で上位が買えるとかなんとかもあるらしいですが、

それは、除外して考えるとして、

このランキングを、どうとらえるべきか?

 

 

 

 

 

僕は、

「「世間で思われている」

という言葉をつけたらいいと思います。

 

 

 

 

 

「世間で思われている就活ランキング」。

 

どういう意味かというと、

絶対ではない、ということ。

 

 

 

世の中の多くの人は、

「いい会社」だと思っているかもしれないけど、

 

あなたにとって「いい」会社とは限らない、

ということです。

 

 

 

 

 

例えば、某最王手の広告代理店。

 

就活偏差値でいうと70超でしょう。

 

 

 

 

 

でも、その従業員の方に不幸な事件が起きましたよね・・

 

世間からうらやまれる企業で働いていても、

その人にとっては、最悪の会社だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

このように、世間一般受けはよくても、

「自分」にとっていい会社かどうかはわからない、

ということです。

 

 

 

 

 

だから

、僕はこの「就活偏差値」というものを絶対視する必要はない、

と思っています。

 

 

 

 

 

会社では、自分が出来る、活躍出来る仕事を、

気の合う人たちとするのが一番だと思っています。

 

 

 

 

 

それは、世間一般の「いい」とは限らないです。

 

 

 

 

 

これからの就活では、説明会に行き、

そして、面接等の選考を通じて、多くの会社を訪問し、

その会社の方と会い、話す機会があると思います。

 

 

 

 

 

就活生は、

 

「選考される側」としてだけでなく、

企業を「選考する側」でもあるのです。

 

 

 

 

 

きちんと、企業を見て、人を見て、自分に合うか、

活躍出来るかを見てください。

そうして、

あなたにとっての偏差値70の会社を見つけてほしいな、

と思います。

 

 

 

 

 

今日のツイは、以上です。

 

 

 

 

 

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2017年

2月

22日

■質問 学内のセミナーには参加すべきでしょうか??それとも、リクナビやマイナビ等が実施する学外の合説に参加すべきしょうか?

 

■質問

 

→→3月から就活解禁になり、

大学にも沢山の企業が来て説明会をします。

このような学内のセミナーには参加すべきでしょうか??

 

 

 

それとも、リクナビやマイナビ等が

実施する学外の合説に参加すべきしょうか?

 

 

 

 

 

返答

 

→→大学のキャリアセンターで

働いていた経験からいいます。

 

 

 

メインは大学の説明会、

サブで学外という位置づけでいいと思います。

 

 

 

理由は、学内の説明会のほうが内定に近いからです。

 

 

 

学内に来る企業は、

「この大学の生徒から採用したい」

という強い気持ちできています。

 

 

 

だから、自分が学歴というフィルターで

切られることなく、

選考に進める可能性が高い、のです。

 

 

 

そして、参加する企業も、

大学が

「この企業なら、ウチの生徒をいかせても大丈夫だろう」

という企業を選別しています。

 

 

 

悪い評判のある会社を呼んで、

早期退職なんかさせたら、

学校のメンツに関わります。

 

それで、保護者から「どうしてくれる!」

なんて言われれば、大学は真っ青です。

 

 

 

これに対し、学外の合説は、

就活生なら誰でも参加できますから、

企業としては、採用活動というよりも、

自社を理解してもらうための

イベントくらいの感覚のところが多いです。

 

 

 

また、合説に参加したとしても、

少しくらいの企業情報がもらえるか、

あるいは、

会社説明会に参加させてくれる位の

メリットしかないと思います。

 

 

 

何時間待ちで並んで、

クタクタになるほどの特典が学外の合説で

得られるとは思いません。

 

 

 

ただ、絶対行きたい!企業があるのであれば、

少しでも接点をもつべきなので、

話は変わってきますがね。

 

 

 

以上から、採用する気がある内定に近い、

学内のセミナーを、学外の合説よりも優先すべき、

と僕は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年

2月

14日

■質問 就活、やりたいことがみつからないので、動けないです・・・(´・_・`)

■質問

⇒⇒社会人になって、会社に入って、やりたい仕事、

なりたい姿というのが見えません。

それが、見つかれば、就活もやる気になると思うのですが・・・。

天職というのは、どうやったらみつかるのでしょうか?

 

■返答

⇒⇒やりたい仕事を見つけたいとか、天職を探すというのは、

もうこの時期(3回生の2月)では、

手遅れです。諦めたほうがいいです。

 

確かに、やりたい仕事、

就きたい職業、行きたい業界があれば、

あるにこしたことはないです。

その方が、やるべきことが明確で、力を集中できるからです。

 

でも、ないものは、ない。

そして、やりたいことが「見つからない」という人ののほうが、

普通だと思います。

 

就活では、その「偏差値」がない。

だから、選択すべき基準がないから、

どう選んでいいのかわからないのです。

 

 

これまで受けてきた教育では、

ほとんど自分がどんな職業について、

どんな生活をしていくかという

「キャリア形成」は、ほとんどなかったと思います。

 

だから、多くの大学生は、自分がどんな未来を歩きたいのか、

なんて、考えたこともなかったはずです。

 

これまでの進路選択は、

偏差値という基準を絶対視して決めてきました。

 

 

いままで20年以上生きてきて、

見つからなかったものを数ヶ月でみつけるなんて、土台無理です。

 

だから、無理に天職なんて、

ハードルの高いようなものをみつけようとなんて思わなくていいです。

 

もっと、ハードルを下げて、

「自分が上手くできそうな仕事はなにか」

「自分が馴染めそうな環境はどこか」

くらいの感じで会社、仕事を探せばいいと思います。

 

僕は、天職は見つけるものではなくて、

自分で作るものだと思っています。

 

とりあえず、就活をしてみて、

そして、社会人になって働く。

 

そして、その仕事を本気で、全力でやることで、

少しづつ出来るようになって、楽しくなってくる。

 

で、気がつけば、

「この仕事、自分にあってるな」となる。

 

こんなもんだと思っています。

 

ちなみに、僕はそうでした。

 

そもそも・・・

 

大学生が、社会人の仕事をしたことなんて、

ほとんどない、と思います。

 

したことがないのに、

天職をみつける、なんて無理です。

 

まずは、やってみる。

そして、それが自分にあったものになる。

それが順序だと思います。

 

天職を見つけてから、

就活をしようではなくて、

天職を見つけるために、

就活をしよう、

という視点を持ってほしいな、と思います。

 

返答は、以上です。

 

 

 

 

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2017年

2月

13日

■質問 学生時代がんばったことの、学びが「抽象的」になるのですが、これでいいのでしょうか?

 

■質問

⇒⇒「学生時代に頑張ったこと」は、最後にまとめとして、

その経験から学んだこと、

そして、

それを会社にどう活かすか?を書くものだとわかりました。

 

ですが、経験から学んだことというのは、

「抽象的」なものになってしまいます。

そして、この「抽象的」ば言葉は、

どの就活生のものも、大差がないように思います。

 

他の就活生と差をつけるためには、

どういう言葉を選択すればいいのでしょうか?

 

 

■返答

⇒⇒いや、まぁ、ハイレベルな質問ですね・・・(>_<)

ちなみに、質問された方は、

僕は、まだ「学生時代がんばったこと」について、

具体的な指導はしていません。

 

この質問を思いついたのは、

インターンのESを書く際に、

先輩のESを読みまくったそうなんです。

自分がESを書くのを参考にするために、です。

 

うん、きちんとポイントをおさえています。

 

 

以下、返答です。

 

学生時代がんばったこと(以下、ガクチカ)の項目の、

その経験から学んだこと、その経験をどう活かすかが、

「抽象的な言葉になる」ということですね。

 

このガクチカの「学び」は、

抽象的な言葉で構わないです。

 

というか、

「抽象的な言葉」にならざるを得ないです。

 

なぜなら、

あなたが、就活生だからです。

 

就活生が、大学生活の中でした経験が、

直接企業に「具体的に」役にたつことは、ない、と思います。

 

社会人の中途採用であれば。

 

これまでの会社での職務経験を書いて、

「具体的に」できることを示して、

企業にアピールしなければなりません。

 

中途採用は、即戦力。

 

入社後、即、その日から、

業務で結果をだすことを求められているのです

(※現実は、それほどでもないのですがね。

あくまでも、建前上、採用者側としての希望として)

 

これに対して、新卒。

これまでの学生生活、

そして、その経験が、

直接、会社の業務に役立つことはありません。

 

いかに、体育会で実績を残そうが、

難しい大学で留学してようが、

サービス業のバイトでリーダーをしていようが、

大サークルで代表を張っていようが、

それらは、直接、そのまま、

会社の仕事に役にたつものではありません。

 

そこで、必要になるのが、「類推」です。

「この人は、こういう経験をしている。

で、あれば、うちのこの仕事に合っているかもしれない」

とか、

「この人はこういう経験をしているから、

こういう人に違いない。うちではどうかな?}と、

企業は考えるわけです。

 

このように企業、

「抽象的な言葉」に

「類推」を加味して検討してくれます。

 

だから、ガクチカの学びとしてつかう言葉は、

「抽象的」なものでよくて、

そして、その言葉自体は、かぶっても構わないのです。

 

就活生の準備としては、自分と伝えたい、

アピールできる経験をきちんと見つけ、

それを面接の場で伝えれるように、

文章にすること、これができればいいです。

 

ちなみに・・・

 

大学生の就活が一番、門戸が広くて、

一番、いい企業に入れる、

という理由がここにあるのです。

 

 

それは、この抽象的な

「学び」が評価の対象となるからです。

 

中途採用は、そうはいきません。

先にも書きましたが、

「入社初日から、具体的のその仕事ができるか?」

が求められる、からです。

 

そして、中途採用は、そうはいきません。

先にも書きましたが、

「入社初日から、具体的のその仕事ができるか?」

が求められる、からです。

 

具体的に求められる仕事の質は、

年齢が高くなればなるほど

、高度なものが求められます。

 

したがって、中途採用は、

受けれる企業の門戸が狭くなり、

加齢に伴い難易度があがる、のです。

 

よって、新卒での就活が、

これからの人生の楽で、

かつ、いい企業に入れる可能性が高い。

 

だから・・・

 

本気になって、

大学生は幸せな社会人人生をあゆみたかったら

本気で就活をしろ!ということになります。

 

最後、熱くなりましたが

 

以上、今日の就活ツイでした。

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2017年

2月

07日

■質問 特定の業界のみに絞って、就活することについてどう思われるでしょうか?

 

■質問

⇒⇒特定の業界のみに絞って、就活することについてどう思われるでしょうか?

僕は、今、インフラと金融を志望していますが、他の業界も見ておくべきでしょうか?

 

 

■返答

⇒⇒志望業界以外の他の業界も見ておくべきだと思います。

 

例え話で考えます。

 

超素敵なイタリアンレストランがあるとして。自分はそこの常連。

「何か美味しいものを食べたい!」と思ったら、必ず、その店にいく。

 

そして、毎回、その食事に満足する、と。

 

で・・・

 

そのイタリアンの近くに、流行っている和食がある。

他の人から「美味しい」と聞く。

でも、自分は

「おいしい食事は、このイタリアンでいいんだ」と行かない。

 

同じく、近くに、これまた「美味しい」と評判の中華がある。

これまた、

「美味しいものを食べたい時は、いつものイタリアンでいいや」と、

行かない。

 

このような人。第三者からみて、どうでしょうか?

もったいない!と思いませんか?

 

もし、その和食に行ったら。

あるいは、もし、その中華に行ったら。

 

超、美味しいかもしれない!のです。

イタリアンにのみいき続けることで、

その「超美味しい」料理を食べる機会を逃しているわけです。

 

また、その美味しいと思うイタリアン。

 

本当に美味しい、とは限りません。

その店の味しからしらないから「美味しい」と思うだけで、

他の店の味はもっといいかもしれないのです。

 

比較して、ランクをつけようと思えば、

比較をするための数が、必要なわけです。

 

イタリアンにしかいき続けていないと、その比較ができず、

本当にそのイタリアンが美味しいどうはは、判断できないのです。

 

就活も同じ。

 

特定の業界を受けること。

 

これは、就活序盤ではすべきではありません。

 

ひとまず、可能性を広げてみること。

見てみることが大事です。

 

説明会やら、セミナーを受けてみればいいのです。

 

そして、自分がいいな、と思えば受験対象にして、

面白くない、と思えば、除外すればいいのです。

 

食わず嫌いで、「超美味しい!」を逃すなんて、

もったいない!と僕は、思います。

 

ちなみに・・・

 

就活生が「美味しい!」と思う業界でも、

大人から見れば、「なんで、こんな業界に行きたいんだろう・・・」とか、

 

その逆で、就活生はスルーしているけど、

社会人から見れば、「超美味しい!」業界、企業はあります。

 

ですから、自分ひとりで就活をすることは勿論、

自分と同じ就活生だけで、就活をしないようにしてください。

 

必ず、キャリセンでも、知人の社会人でも、

僕のような就活業者でもいいですから、

大人の人に助言をもらうようにしてください。

 

僕個人的にも、「なんで、あんな業界が就活生に人気なんだろうか・・・。

給料安いし、福利厚生最悪なのに・・」という業界もありますからね・・。

 

以上、質問の返答でした。

 

 

 

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2017年

2月

05日

■質問 OBOG訪問をする際の留意点や、何を聞くべきかを教えてください。

■質問

→→OBOG訪問をする際の留意点や、

   何を聞くべきかを教えてください。

 

■返答

→→以前、OBOG訪問はすべきか?という質問の返答をしました。

 

その時と、同じ例で考えてみます。

 

あなたが、母校の高校生にOB(OG)として、

質問を受けています。

 

その高校生に、

「大学の今後の成長戦略」

「大学としての、新たな取り組み」

「就職率および、大学の強い業界・企業」

を質問されたとします。

 

答えられるでしょうか?

 

・・・答えられないですよね?

当然です。

 

これらの質問は、大学理事長やら、学長、学部長、

あるいは、大学の職員さんが知っている情報です。

 

一学生が知っているべき情報でないのです。

 

では、一学生であるあなたが知っている情報は何でしょうか?

 

それは、学校の雰囲気だったり、日々の授業だったり、

ゼミの選択形式だったり、サークル、アルバイト事情等、

学生としての「リアルな情報」ではないでしょうか?

 

あなたが、OBOG訪問で会ってくださる社員の方は、

一社員の方。経営層ではないはずです。

 

だから、会社に関する大きな情報は、ほぼ知りません。

 

会社員というのは、自分の関わる商品に関しては、

詳しく知っていますが、

他部署のことなんて、ほぼ知識はありません。

 

仮に知っていたとして、そのレベルは、

あなたの同様、HPを見たり、IRを調べた程度だと思います。

 

大きな組織になればなるほど、

会社全体のことなんて、掴めないのです。

 

だけど、お会いする社員の方は、

リアルな会社情報を持っています。

 

自分がしている仕事内容、取り扱い商品、その販売方法、

同業他社との比較優位性・・・

または、始業、終業時刻、残業時間の程度、有給の取得具合、

福利厚生、そして、会社の雰囲気、社内で働く人はどんな人か・・・等々。

 

これらの、リアルな情報を、実体験として、持っています。

 

ですから、就活生として、OBOG訪問をするのであれば、

のあたりの「リアルな情報」を聞くべきだと思います。

 

これらが就活生にとり、直接関係する、

最重要な情報だと思います。

 

また、社員の方も、これらの質問であれば、

嬉々として答えてくれるはずです。

 

 

OBOG訪問・・・じつは、される側の社員としては、

超迷惑でしかありません。

 

お金はもらえないは、時間はとられるは・・・。

さらに、時間はとったはいいが、

就活生はろくな質問はしないは・・・。

 

これでは、嫌になると思います。

 

OBOG訪問をするのであれば、

時間をとっていただくことに感謝して、

きちんと質問の準備をして臨むようにしてください。

 

今日は、以上です。

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2017年

1月

31日

■質問 同じESで、違うアルバイトのエピソードを2つ使えますか?

■質問

 

⇒⇒こんばんは、いつもツイート拝見しております。

質問なのですが

1つのESに異なるアルバイトでの経験を

書くことは印象良くないですか?

 

例えば学生時代に頑張ったことと

自己PRに使う材料として

それぞれ異なるアルバイトでの経験を書くというような…

よろしくお願いします。

 

 

■返答

 

⇒⇒ESや履歴書で、

アルバイトの経験を複数回使うことについて、

どう思うか?というご質問ですね。

 

ESであれば、概ね5問くらい設問がありますから、

そのうち2つであれば、アルバイトを使ってもいいかな、

と思います。

 

ですが、履歴書で、自己PR(自己の特徴)と

学生時代頑張ったことを、アルバイトにするのは、

好ましくない、と思います。

 

 

理由は、

①アルバイトの経験はアピールしにくい、です。

 

就活生がするアルバイトは大抵決まっています。

接客、サービス業、学習塾が8割、いえ、9割を占めます。

ですから、面接官は聞き飽きています。

 

沢山の就活生が話しているのと、

ほぼ同じ内容を、自分が話してアピールしなければならないのです。

これは、厳しいかな、と思います。

 

アルバイトを経験は、素晴らしい社会経験で、

人間的に成長できるものだと思います。

ですが、就活の武器として使うのであれば、

少し、工夫が必要だと思います。

 

このように、アピールが難しいアルバイトを2本揃えると、

よほど書き方に気を付けないと多数のESの中に、

埋没したり、面接でのアピールがむつかしいです。

 

 

以上から、2本ともアルバイトで書く事は、

お勧めはしません。

 

 

履歴書で、自己PR(自己の特徴)と学生時代頑張ったことを、

アルバイトにするのは、好ましくない、と思う2つ目の理由。

 

それは、

「面接官の中に、アルバイトを好ましくない」

と思っている人がいる、

ということです。

 

 

 

先にも書いた様に、多くの就活生が、

アルバイトの話をしますから、面接官としては、

「またかよ・・」と聞き流されてしまう場合もあります。

 

また、面接官の中には、

「学生の本分は、学業だろ!」と思う人も少なからず、

います。

 

ですから、自己P、学チカともに、アルバイトで揃えると、

「この学生は、学生時代、アルバイトしかしてこなかったのか?

ダメだな、この学生は」と思われてしまいます。

 

これは、損です。

 

学業で書ければそれでいいですが、

サークル、留学、ボランティア、長年続けている習い事等、

様々な経験をしてきたはずです。

 

 

 

また、「働いた」経験以外の、自分を見せることで、

あなたの違った側面を、面接官に知らせることができると思います。

 

様々な角度(経験)から、自分を語ったほうが、

より自分のことを理解してもらえると思います。

 

以上から、

2本のうち、1本は、アルバイトでもいいですが、

もう1本は、他のエピソードを書く事をお勧めします。

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2017年

1月

31日

■質問 SPIの対策は、大学受験ばりに頑張らないといけないのでしょうか?(>_<)

質問 

⇒⇒SPIの対策は、大学受験ばりにしないといけないでしょうか?

私は、数学がどうしても苦手なのですが・・・(>_<)

 

返答 ⇒⇒ 死ぬ気で頑張ってください。 以上。

 

・・・一言で返答は終わっているのですが、

補足します(^_^;)

 

 

総合職であれ、一般職であれ、

正社員の採用試験を受けるわけです。

 

正社員は、時給制ではなく、

休んでも月給保証されます。

有給はある、社会保険は加入してくれる、なかなかクビにできない・・

 

会社の中の特権階級なわけです。

 

もし、あなたが会社の経営者なら

 

「特権階級にいるのであれば、

小学校、中学校レベルの読み書きくらいは、出来とけよ!」

と思いませんか?

 

特権階級はいいすぎですが、

正社員であれば、アルバイトは勿論、

契約社員、派遣スタッフの指揮命令をするのです。

 

その指揮命令をする人が、

読み書きできない人がふさわしいはずがないのです。

 

また、就活の選考という形式面から考えても、

SPI対策は必要です。

 

例えば、あなたが会社の採用担当だとして。

 

 

SPIの次の選考である面接は、

社内事情から100名しかすることができない。

 

でも、応募者が1000名いる。

 

で、筆記試験がある。

 

どうするか?

 

筆記試験の上位100名を選考通過させますよね?

 

そうです。

 

筆記試験は、

選考者の足切りのためにあるのです。

 

 

だから、この筆記をパスしないと、GDGワークか、

ESか、個別面接かわかりませんが、それ以降の選考が受けれない、

ということです。

 

現に、例年、筆記試験を軽視した就活生は、

就活が長期化しています。

 

以上から、さっさと、就活を終わらせたいなら、

しのごのいわずに、本気で筆記試験対策をしてください。

 

ちなみに、大手企業を受ける場合は、

SPIの対策では足りない場合があります。

 

その対策の仕方については、面談でお話します。

支援中の方は、面談で質問してください。

 

あと、SPIの算数の問題が苦手な人でも、

自力で克服できる勉強法があります。

 

これも、必要であれば、面談でご質問ください。

 

今日のツイは以上です。

 

 

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2017年

1月

18日

なぜ、就活浪人になってしまうのか?

なぜ、就活浪人になってしまうのか?

えー、ブログの文章の1発目が

 

「就活浪人!」というお題で、縁起はよくはありませんが、

 

「ツイを、ブログで載せよう!」と思いたった日に、

 

「ツイで書こう」と思った内容が、

 

この「就活浪人」でした。

 

特に、深い意味はありません・・・

 

では・・・

 

::::::::::::::::::::::

 

 

今日のお題は、

「就活浪人になる人って、どんな人?」です。

 

僕は、毎年多くの就活生の支援をしていますが、

その中には、「就活浪人」の方も、います。

 

支援をする方が、現役であろうが、

浪人であろうが、支援をする内容は同じなのですが、

就活浪人生だけに聞くことがあります。

 

それは、ダイレクトに・・

 

「なんで、就活浪人したの?」という質問です。

 

で、中には、病気とか、家庭の都合とかやむをえない場合もありますが、

大半の方の理由は、

 

「就活の準備不足」です。

 

もっと、キツイ言葉で書けば、

就活を舐めていたのだと思います。

 

やるべき、準備をしておれず、

本番に挑み、祈られまくった。

あるいは、いいところまでは行くけれど、最終で落ちた、

という方が多いです。

 

このツイで、いつも

「就活で準備することは、実はとても少ない」と、書いていますが、

すべき準備はあるわけです。

 

 

 

僕は、就活の準備というのは、

社会人になるための準備だと思っています。

 

内定が取れるのは、社会人になる準備が出来た時に

内定が取れる。

 

就活の準備をしていない、

ということは、社会人になる準備をしていない、

ということ。

 

だから、

就活生(大学生)が、大学生のまま、

学生の状態のままで、いくら受けて内定は取れないのです。

 

ましてや、大手は、志望者が多い。

ということは、ライバルも高学歴、準備万端の強敵。

その中で、勝つためには、

それ相応の準備がいる、のです。

 

だから、学歴勝ち組であっても、

就活準備がゼロであれば、

「就活浪人」という可能性も大いに出てくるのです。

 

で・・・

 

本年度、18卒の就活。

この就活浪人が沢山出てくる、と思います。

 

理由は、いろいろとありますが、

1つだけあげると、

 

「就活期間が短いから」です。

 

今年の就活スケジュールは、

 

3月広報開始(リクナビ、マイナビ等のサイトオープン)

 

6月面接開始(面接開始)

 

です。

 

つまり、広報開始から、面接まで

3ヶ月しかないわけです。

 

だから、3月から就活準備をすると、

 

そこから、

行きたい業界・企業を探して、

説明会に行って、

自己分析をして、

ESを書いて、

テストセンターを受けて、

面接を受けて(6月をまたずに面接をする企業もあります)

と、怒涛の日々がやってきます。

 

 

だから、目の前の選考に追われて、

きちんと、自分を知り、自分を書き、語る準備なんてできないのです。

 

で、結局、ESで自分をかけず、面接で語れない。

 

しかも、

大手の採用時期は、一瞬。

3月、4月、5月にESを出しておかないと、ほぼノーチャンス。

6月からの面接に受けれないのです。

 

で、この就活のピーク時に波に乗れなかった人が、

「来年やるか・・・」と、そうそうに浪人を決める、と。

 

就活浪人・・・。

 

出来れば、したくないですよね・・。

 

入社1年の遅れは、取り戻すのは大変。

 

また、就活浪人での選考は、現役よりも当然厳しくなります。

 

現役生と同じ評価なら、当然、現役をとりますよね、

企業としたら。

 

また、面接でスラスラ話せても、

浪人なら「就活2回してんだから、喋れて当然」と思われます。

 

だから、有利な現役で、サクッと内定を取っておくほうが

絶対に有利です。

 

就活の準備なんて、

やるべきことを明確にすれば、

ほんの少しだけ。

学校の試験と両立しながらでも、

十分に可能です。

 

3月解禁の時に、他の人より有利な状態でいることが、

18卒の就活の絶対的な勝利の方程式です。

 

1日でも早く、本気になって、

就活準備をしてください。

 

そうすれば、3月の解禁の時に

 

いえ、これから長く続く社会人人生が

 

明るいものになる!と僕は、確信しています。

 

以上、就活ツイでした

 

2017年

1月

18日

宜しくお願いします!

ブログ、やります!

えー、毎回、僕(逆転の内定請負人)の考え、思いは、

 

ツイッターの方で書いているのですが、

https://twitter.com/Sakamo3333

 

「このHPにも書いたほうがいいのでは?」

 

という思いと、

 

「ツイは、流れるから形に残んないよね・・(>_<)」

 

と、いうことで、

 

こちらにも、書く事にしました。

 

 

はじめは、ツイのまとめを載せていくだけだと思いますが、

 

こちらに、オリジナルの文章をあげるかもしれません。

 

よければ、読んでみてください( ̄^ ̄)ゞ

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